私が入社を決めた理由

就職活動は人や社風を重視していました。「誰かのために」自分が頑張れる場所を探していたのです。
三井住友信託銀行は、会った社員の意欲が皆高く、「若手にもチャレンジをさせてくれる」
「地域限定型総合職でも全国転勤型総合職と同じようにやりがいのある仕事に挑戦できる」と話しており、
この先輩方と一緒に働いていきたいという想いを持ちました。
また、いろいろなことに挑戦することが好きな自分にとって、
金融業界の中でも特に幅広い事業領域を持つ信託銀行は、さまざまな業務に携われる可能性があることも魅力でした。

あなたの仕事について教えてください

未上場企業にコンサルティングを行い、
上場を目指す。

証券代行の主たる業務は、お客さまの会社が発行している株式に紐づく株主名簿を管理する「株主名簿管理人」としての仕事です。具体的には株式会社に代わって株主名簿を預かり管理するといった株式に関する事務を会社に代わって行う業務です。中でも私は、未上場企業から当社に「株主名簿管理人」をお任せいただけるよう、私たちの強みを生かして上場へ向けた株式実務のサポートを行っています。上場を目指す企業においては、会社法上瑕疵のないように株主総会の開催など株式実務を行うことが一層重要となります。未上場企業といえども、世の中ではすでに非常に有名で、大規模な会社もあります。上場をすれば株主が一気に増えますので、株主との良好な関係性を築くことは企業にとって重要な課題になります。会社のガバナンス体制をどう整備するか、上場までに企業価値を高めるためにできることは数多くあります。的確なコンサルティングを通じて「株主名簿管理人」として選んでいただき、一緒に上場を果たしてお客さまの企業の価値をさらに高めていくことが、私たちのミッションです。

お客さまの未来を創った
エピソードを教えてください

危機一髪で新規上場を実現。
信頼を勝ち得た。

営業担当になって初めて「株主名簿管理人」の契約を締結できた案件です。株主名簿管理人になれるのは1社のみ。その重要な管理人に選ばれるには、他社に先駆け早期にお客さまと接点を持つことが非常に重要です。しかし、私がその会社と接点を持った時にはすでにほかの競合会社と面談済みの状態。他社が気づいていない課題や、潜在的な課題があるのではないか?神経を張り巡らせてお話を伺っているうちに、実はIPO(新規上場)するためには解消しなければならない会社法上の問題を抱えていることが発覚しました。その解決策について社内ですぐに確認し対応したところ、そのスピードとコンサルティング力をご評価いただき、株主名簿管理人をお任せいただくに至りました。上場にかかる法的な条件は多岐にわたり、その全てをお客さまが把握しているわけではありません。こうした隠れた課題を率先して見つけ、コンサルティングすることを心掛けています。

この仕事をとおしてどんな成長が得られますか?

自社のソリューションを把握し、
お客さまに合ったご提案をする。

担当するベンチャー企業のお客さまの求めるスピード感は相当なもの。押さえるべきポイントを押さえながらもスピーディーに対応することを強く意識して、ようやく慣れてきたように感じます。さらに、ベンチャー企業のお客さまと接していると「オーナー向けの資産管理会社を設立したいのでサポートしてほしい」「オフィスが手狭になってきたから不動産を紹介してほしい」などさまざまなご要望をいただきます。幸い、当社にはあらゆる専門部署があり、企業からの多くのご要望にお応えすることができます。ただし、当然ながら自社が持つ専門性や機能を広く把握していなければ、お客さまからお話をいただいても最適なご提案はできません。そのため、社内でのコミュニケーションを積極的にとり、当社に何ができるのかを知っておくことは、自身の提案の幅を広げるためにも大切です。型にはまらず、お客さまにカスタマイズした方法でご提案できることが当社ならではのやりがいです。

自分のキャリアを
どのように創っていきたいですか?

お客さまが持つ技術を生かし
当社のサービスをより良くしたい。

現在ベンチャー企業のお客さまを担当しており、一緒に仕事をしているだけでも刺激的ですが、スピード感と成長意欲にも強く影響を受けています。今後もしばらくはベンチャー企業のお客さまとの業務に関わっていきたいと考えています。さらに、仕事の中で学んだ最先端の技術やソリューションなどを当社に還元したいという想いもあります。これまでに得た知識や人脈を生かし、お客さまと組んで一緒に当社の未来を変えるようなことも仕掛けていけたら面白いなと思っています。

学生時代を振り返って
どんな経験がいま生きていますか?

「会社を知る」ための
情報収集能力。

学生時代には企業分析ゼミに所属し、担当企業1社について2週間に1度仮説・テーマを決めて発表を行っていました。例えば、株価の分析や将来性の予測、各事業の分析などですが、自分が所属しているわけではない企業の分析を行うためには、とにかく資料の読み込みが必要です。情報収集能力を含めて、「その会社を知る」という力はこの時に身に付いたと実感しています。現在就職活動中の学生の皆さんも、これだけたくさんの企業の話を聞くことができるのは就活中ならではなので、自分自身で壁を作らずに、今のうちにいろいろな企業の情報に触れることで、自分自身の知識や視野が広がるのではないかと思います。

この事業で働く社員