私が入社を決めた理由

就職活動を始めて最初に会社説明会に参加したのが三井住友信託銀行でした。
その際にモノを売るのではなく、人間力やお客さまとの信頼関係が大切になる仕事という話を聞き、強く惹かれました。
また、セミナーや先輩社員の方との座談会、支店訪問などで、どこの企業よりも親身に対応してくれたことも決め手の一つでした。

あなたの仕事について教えてください

個人のお客さまと
しっかり向き合い、
そのニーズに応える。

私の仕事は、個人のお客さまのお金や資産にまつわる幅広いニーズに、ワンストップで対応し、最適なご提案をすることです。その範囲は、資産運用や住宅ローンをはじめ、通常の銀行では扱えない不動産や相続に関することまで。お客さまの大切なお金や資産を取り扱うため、何よりもお客さまとの信頼関係が重要になる仕事です。私が勤める店舗は「信託型次世代店舗」という位置付けにあり、時代のニーズをつかみ、新たなチャレンジを積極的に行っています。従来の店舗との違いの一つは、受付のブースが広く、お子さまやお孫さまを連れた2世代、3世代のお客さまにもゆったりと相談していただけることです。ご本人だけでなく、ご家族の皆さまと向き合っていくことによって資産承継や生前贈与など一家の隠れたお悩みやニーズを引き出す機会を増やすことができます。ほかにも新しい取り組みとして、財務コンサルタントとお客さまを通信ネットワークでつなぐ「遠隔相談システム」を導入し、より柔軟に遺言や相続対策などの相談への対応が行えるようになりました。三井住友信託銀行ではご提案内容の多くが担当者に任されており、社員一人一人の意志が尊重されています。新しい店舗の可能性をどう広げていくか。そこには、ここにいる私の想いも反映されるということです。

お客さまの未来を創った
エピソードを教えてください

重ねた対話から、
新たなライフプランが
生まれた。

一つは定期預金の利用でご来店されたお客さまとのエピソードです。そのお客さまは将来のことやご家族のことをしっかり考えていらっしゃる方で、ほかの銀行にもいろいろ話を聞かれた後に当店にいらっしゃいました。ご来店当初は、リスクへの不安から運用については前向きに検討されていませんでした。そこで私は、まずお客さまが求めていることやご家族に対する想い、描いているライフプランなどを丁寧にお聞きすることから始めました。その上で、お客さまのご希望を叶えるためには運用が最適だという結論に至り、ご納得いただけるまで対話を重ねることで、最終的には運用を含めた私のご提案を受け入れていただけました。
「新さんの話を聞かなければ運用を始めることもなかった。運用の必要性をしっかりと教えてもらえて良かった。」と言っていただけた時はうれしかったです。その後はご家族の皆さまからもお取引いただけるようになりました。
また、資産運用のパートナーとして長くお取引を続けていたお客さまとは、こんなことがありました。ご本人ではなくご家族からもお話をお聞きしたことがきっかけとなり、相続対策や遺言の作成のニーズがあることを知り、ご提案へ。「お金以外のことを相談できるのは信託銀行さんならではですね」と言っていただいた時は、当社の業務の幅広さを感じるとともに、私のご提案がお客さまやお客さまの大切な方の未来を創っているんだな、と実感できました。

この仕事をとおしてどんな成長が得られますか?

対話を通じて、
隠れたニーズを引き出す力。

まだまだ勉強の毎日ですが、それでも少しずつ成長を感じています。入社当初は、お客さまの対応に先輩も同席してもらうことが多く、ご質問やご相談に即答できず悔しい思いをすることもありました。しかし、今では一人でお客さまにさまざまな角度からご提案ができるようになりました。金融や相続等に関する知識も増え、お客さまのお話から潜在的なニーズを見つけることもでき始めています。成長をサポートしてくれる上司や先輩方が多い恵まれた環境があるのもありがたいです。例えば、相続のことで分からないことがあれば、上司や専門知識を持つ財産コンサルタントにアドバイスをもらいます。先輩方はそれぞれ自分の強みを持ったプロフェッショナルばかりなので、その言葉一つ一つが成長の糧となっています。その中でも私には目標とする先輩がいて、その方の振る舞いや話し方を自分に積極的に取り入れるようにしています。本を読んで知識を増やすことも大切ですが、実際に先輩がお客さまに向き合っている姿やお客さまに信頼していただくための話し方を目の当たりにすることで、さらに吸収のスピードが速くなっているのだと思います。

自分のキャリアを
どのように創っていきたいですか?

まだ経験していない領域と、
ゆくゆくは人を支える仕事へ。

私たちがご提供するサービスには、個人のお客さまに関する業務以外にも法人のお客さまへのソリューション提案、証券代行、受託事業など非常に幅広い領域があります。自分の将来の姿をまだ具体的にイメージできていませんが、少しずつ今の部署以外の業務について知識を増やしていきたいと思っています。そしていつか、一緒に働く人をサポートする仕事にもチャレンジしてみたいと思っています。例えば、人事部のような社員の働きやすい環境をつくるような業務にも興味があります。

学生時代を振り返って
どんな経験がいま生きていますか?

いつも目標を意識して、
地道な積み重ねを大切に。

学生時代はバレーボールをやっていて、目標に向けてコツコツ努力することを学びました。仕事にも目標があり、その目標を意識しながら地道な積み重ねを大切にするようにしています。また当時は部長を任されていたこともあり、その経験から自分のことだけでなく、周囲のメンバーのことにも自然と目がいくようになりました。お客さまに対してはもちろんのこと、一緒に働く上司や先輩、同僚の気持ちをよく考え、より良いリレーションの構築を心掛けています。

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