私が入社を決めた理由

就職先を選ぶ際、最も大切にしたのはチームとして仕事に取り組めるかどうかでした。
当社には幅広い分野のエキスパートが存在し、必要に応じて他社との連携もできるため、チームプレーには最高の環境が整っていると感じました。
また、社員の皆さんがしっかりと自身の目標を持っており、ここなら自分の目標を共有できる人がいると思い入社を決めました。

あなたの仕事について教えてください

海外の投資家に
情報をご提供し、
不動産の売買仲介を行う。

低金利マーケットやインバウンド需要が後押しし、今日本の不動産は海外の投資家から注目を集めています。しかし、海外の投資家は必ずしも日本に拠点を持っているわけではないため、「生きた」日本の不動産情報を取得するのはもちろんのこと、慣れない日本の法律や商慣習に苦慮することも多いです。こうした課題に応えるべく、「不動産」と「金融」両方のノウハウを持った当社の機能を生かし、購入・売却をサポートするのが私の業務です。担当エリアはシンガポール。政府系金融機関やアセットマネジメント会社などのお客さまを担当しています。お客さまとのやり取りは英語で、特に案件がない時も、注目のニュースやお客さまに役立ちそうな情報をご提供して、常にコミュニケーションをとることを心掛けています。当社には非常に幅広い分野で専門性を持った部署やチームがあり、会社全体で一気通貫したご提案ができるのも面白いところ。実際の業務でも他部署と連携することは珍しくありません。複合的なご提案をする際に、違った専門性を持った仲間たちと一つのチームになれる環境があるのは、私にとってとても刺激的です。

お客さまの未来を創った
エピソードを教えてください

真のニーズを把握する大切さを実感。

今の部署で初めてお客さまの対応をした時の話です。日本の収益不動産を購入希望するお客さまにとある不動産をメールで紹介したところ、あっさりと「検討不可」のメールが返ってきました。後日、先方の役員が別の案件で来日され、出張中の上司に代わって内覧ツアー(不動産の見学)にご案内することになりました。一人での応対とあってプレッシャーもあり緊張しましたが、ツアー中のお客さまとの会話を通じて日本の不動産投資にかける想いやニーズをしっかりと汲み取ることができました。その結果、私は、以前メールでご紹介し「検討不可」と判断された不動産がやはり最適な不動産であると確信。急遽、ツアーのルートを変更して、移動中の車内で「来日される機会もなかなか多くないと思います。場所もここから遠くないため、是非ご覧いただきたい」と説得し、改めてお客さまにその不動産を紹介したのです。現地では、その不動産が所在する立地の特性や周辺の売買事例など改めて説明。後日、そのお客さまからご連絡があり、一度「検討不可」と判断された案件について再度検討することに。そこからはさまざまなご質問に回答し、最終的にはその不動産の購入申込書を受領するまでに至りました。この件をきっかけに、お客さまの真のニーズを理解し、自分が良いと思えば積極的に挑戦していこうと考えるようになりました。

この仕事をとおしてどんな成長が得られますか?

国による違いを実感し、
物事を多角的に捉える
力を得た。

グローバル不動産の業務では、英語力や不動産の基礎知識はもちろん、日本と海外の各種法令や慣習の違いを知っておくことが必要です。そもそもお客さまは日本に限定して不動産を探しているわけではなく、世界中から良い物件を探しているため、"日本の"不動産に投資することのメリットを伝えることも私の重要な役割。お客さまとは常に対面できるわけではなく、電話やメールでのコミュニケーションが中心になるため、勘違いが生じることやニュアンスが伝わらないなど苦労することもあります。しかし、お客さまの日本の不動産マーケットへの理解が進み、半年後、1年後に成果が得られた時は、成長の実感が湧き、大きなやりがいにつながります。そのためにも、「違い」があることを前提として知識を増やし、多くの人の意見や考え方に耳を傾け、自分の引き出しを増やしておくことは非常に大切です。そうすることで物事をさまざまな角度から見て客観的に捉え、いろいろな伝え方でご提案できるようになります。

自分のキャリアを
どのように創っていきたいですか?

日本の不動産をしっかり学び、
世界と向き合いたい。

キャリアとしては、数年後すぐにシンガポールへ出向という道もありますが、やはり日本の不動産や金融についてもっと詳しくなりたいという気持ちがとても強いです。そうすれば、英語力を生かしつつ海外のお客さまにもっと幅広いご提案ができると思っています。当社にはほかの部署の仕事を最大1カ月ほど経験できる制度やいろいろな資格取得制度がありますから、それらを活用して幅広くチャレンジし、キャリアを積み上げていきたいです。また、社会人として目指したい先輩も身近にいます。その人は仕事に対する姿勢がとてもストイックで、お客さまからの難しい要求に対しても決してNOとは言わず、できる限りの努力をしてご提案します。知識やノウハウだけでなく、こうしたお客さまと向き合う姿勢も学びになります。

学生時代を振り返って
どんな経験がいま生きていますか?

情報収集力とプレゼン力、
そしてコミュニケーション力。

日ごろから、自分の周りで起こっていることについては意識して情報を取り入れるようにしていました。大学では90分間のプレゼンテーションが課されるゼミを選び、ここでも自分の研究テーマの情報収集を徹底して行いました。こうした経験が、情報に対する感度を磨くことになり、今、お客さまやチームの求める情報をスピーディーに収集、ご提供することに役立っています。また、自分のコミュニティにこだわらず、さまざまなタイプの人とつながりを持つことを意識しているのも昔から。これも、個性の違う一人一人の人的パワーを結んでお客さまのニーズに応えていく当社の社風に合っていると思います。

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