私が入社を決めた理由

「人に貢献できている。それを実感できる仕事がしたい」。
そんな想いを胸に業界、業種を決めず、就職活動ではさまざまな企業のセミナーへ足を運び検討しました。
中でも特に惹かれたのが金融業界。生命保険会社やメガバンクなどの選考も受けましたが、最終的には当社に決めました。理由は「解決策の多さ」。
お客さまの課題に対して不動産や年金、証券などあらゆる角度から多彩な解決策をご提供することができるので、より多くの人に貢献できると考えました。

あなたの仕事について教えてください

日本一の事業の"司令塔"
として事業を推進する。

昨今、「2000万円問題」がニュースに取り上げられ話題になりましたが、私たちがご提供する「企業型確定拠出年金」は日本が抱える年金問題の解決策の一つとして注目を集めています。三井住友信託銀行の企業年金の受託実績は日本一。現在、私はその企業年金の中でも「企業型確定拠出年金」の企画業務担当として、既存のお客さまにより満足いただくための施策や、新規のお客さまを開拓するための戦略を日々考えています。入社5年目という立場で、日本の今後を支えるような意義のある事業を推進することに携われていることは大きな喜びです。企画業務を担当しているのは私を含めて2人。当社が受託している数千社のデータを分析し、部長や次長と「どんな施策があればより多くのお客さまの信頼を得られるか」と事業戦略を議論します。私たちの舵取りが当社の業績を左右しますので、重圧を感じることもありますが、お客さま目線で企画を立案し、営業サイドから「この資料があればお客さまに自信をもって話せる。川口が担当してくれて良かった」と感謝をされる時には大きなやりがいを感じることができます。

お客さまの未来を創った
エピソードを教えてください

確定拠出年金導入でお客さまの企業・その社員の未来に希望をもたらせた。

確定拠出年金制度が始まったのは2001年。しかし、この制度は"社員が自分で運用する"ことを前提としていることもあり、必ずしも積極的に活用されているとは言えません。お客さまは制度を導入されても、「社員がいきなり運用を始めるのは難しい」「特に新入社員は業務研修が詰まっているから、資産運用の研修まで受けている時間がない」という課題を抱えています。また、制度の導入に際しては規程や給与システムの整備、当局宛の申請など対応事項が多岐にわたるため、確定拠出年金に初めて接するお客さまにとっても負荷の高い業務です。ただし、本当に大切なのは制度を導入することではなく、確定拠出年金の制度を活用していただくこと。そのために、以前制度導入サポート業務に携わっていた際に担当した案件では、お客さまの社内説明用の資料も作りましたし、地方のお客さまでしたが直接お伺いして担当者に代わって制度の説明をさせていただいたこともありました。そのお客さまは結果的にスムーズに制度を導入・活用いただくことができ、私にとっても大変感慨深い仕事になりました。こうした「お客さまと伴走する」という地道な活動が積み重なって、日本の隅々にまで未来の安心を届けることができるのだと思います。

この仕事をとおしてどんな成長が得られますか?

専門知識。そして人を巻き込み、
事業を進める力。

三井住友信託銀行の魅力は、年齢やキャリアに関係なく責任ある仕事を任せてもらえること。私自身、入社1年目からお客さま担当として地方出張に一人で出かけていましたし、若いうちから会社を代表してお客さまと向き合い成長できることは当社の特長だと思います。その分、吸収しないといけないことが多いのも事実。しかしそのおかげで、高い専門性が求められるこの領域ですが、今では「この国の26歳の中では、自分が一番確定拠出年金に詳しい」という自負を持てるまでになりました。
そして今鍛えられているのが、 "人を巻き込み、事業を進める力"。私たち企画業務担当が立案した企画は、当社の確定拠出年金を扱う事業全体の指針になります。「そもそもそれをやる必要があるのか」「営業担当の業務が増えるのではないか」と社内からは率直な疑問も出てきます。それでも事業を前に進め、次の一歩をみんなで踏み出せるように尽くしたい。そんな視点を持てるようになったのは、この仕事を任せてもらえているからかもしれません。

自分のキャリアを
どのように創っていきたいですか?

より大きな舞台で、
社会基盤を進化させたい。

まずは現在の仕事で結果を出し、いつかはほかの事業部の企画部門や、三井住友信託銀行全体が進むべき方向を見極め、推進していく経営企画にも挑戦してみたいと思っています。昨今、社会に変革をもたらすベンチャー企業が注目されていますが、私たちのような大きな規模だからこそ社会に大きく貢献できることもあると思っています。三井住友信託銀行を前に推し進め、"金融"という事業を通じて多くの人の未来に貢献する。それが私の今の目標です。

学生時代を振り返って
どんな経験がいま生きていますか?

心の声を拾い集め、
企画を実現する力。

大学時代、サークルの壁を超えた大規模な交流イベントの幹事をしていたことがありました。さまざまなサークルから100名以上が参加するイベントです。このようなイベントを成功させるためには、「参加者が求めていることは何か」「どうやったら楽しんでくれるのか」をしっかりと想像しておく必要があります。現在の仕事でも「お客さまが何を求めているのか」「社員はどうやったら主体的に動くのか」を把握することは大切。大学時代に培った"心の声に耳を傾け、企画を実現していく力"は今の私の土台になっていると思います。

この事業で働く社員